Enśe atelier

Linen boston

2018/02/06

Ense atelier

 

皆様、こんばんわ。

2月になりましたね!
節分を過ぎ、少しずつ、春も近づいてまいりました。

 

冬が終わるのが寂しいなんて言いつつも、寒いのが苦手なEnse…
暖かくなる日を待ちわびつつ、
今日は、最近入荷いたしました商品を、じっくりご紹介してゆきたいと思います。

 

 

今回はこちら。

 

 

■ bn-201  Linen boston

 

じっくりご紹介…と、いいながらも、入社したばかりの私。
より深く商品についてお伝えするべく!、
こちらのバッグのデザイナーに話を聞いてまいりました。

 

 

彼は、普段はあまりデザインのことについては多く語らないのですが、
シンプルで上品なものを追いかけている、とのこと。
本当なのでしょうか、、、笑

 

と、いいつつも、
素材感、形、色。それぞれのバランスを上品にまとめる、という彼のモットーが
しっかりと反映されたのが、こちらのボストンなのでございます。

 

 

まずは、お素材について。

リトアニアのリネンと、ステアレザー(成牛の革)の組み合わせが新鮮な印象です。
 レザーとリネン地の配分をバランスよくまとめることで、
重すぎず軽すぎない、絶妙なバランスを作り出しております。
(これにはデザイナー本人も、上手くいった!と嬉しそうに話しておりました。。)

 

 

お次は、形について。

バッグのデザインの中で一番神経を使うところ。
それは「持ち手」なのだそうです。

持ちやすさ、丈夫さ、デザイン性、、色々な角度から、慎重に設計してゆきます。

 

 

こちらのボストンでは、
・手にやさしくなじむ丸い持ち手
・厚手のコートなどを着ているときでも楽に肩に掛けることができるゆったりとしたサイズ
などなど、こだわりが詰まっております。

 

 

最後に、お色について。

定番のブラウン、落ち着いた優しい雰囲気のグレー。
そして、ややブルーよりのネイビー。

 

 

色にもこだわりのあるデザイナー。
特に、こちらのネイビーはEnseバックたちの中ではちょっと珍しい?鮮やかなお色味。
決して派手ではないですが、なんだか春らしく爽やかな雰囲気で、装いをぱっと明るくしてくれる。
そんなお色でございます。

 

 

(また、実はこのバック、デザイナーが社会人になった当時に購入した思い出のバックの面影を感じさせる部分があるのだとか。。
そのお話については、お店で彼に聞いて頂ければ、詳しく話してくれるかも…?で、ございます。笑)

 

 

そして、最後に私がご紹介したいのはこちら、ファスナーの引手。

 

 

Ense jewelryとコラボしたオリジナルの引手なのでございます。

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、他のバッグたちにも使われております。

シンプルな中に、キラリ。

素敵なアクセントとなってくれています。

 

 

と、色々とご説明してまいりましたが、、
楽しんでいただけましたでしょうか?

今後も、商品のことやお素材のことなど、楽しく、分かりやすくお伝えできるよう、
デザイナーのこだわりや裏話?などなど満載の、勝手にインタビューコーナー笑、
ゆるりと行っていければなと、目論んでおります。。

 

 

最後に、お知らせでございます。

明後日、2月8日(木)は、誠に勝手ながら臨時休業とさせていただきます。
ご不便をお掛け致しますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました!

まだもう少し寒い日がつづきますが、
お身体大切に、どうぞ、暖かくして素敵な冬の日をお過ごしくださいませ。

 

 

 

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