Enśe atelier

liste des re’veils de Paul

2018/05/23

Ense atelier

 

「 liste  des re’veils  de Paul   」

 

 

最初のblogの登場からずいぶんお日にちが過ぎました。

日本語で「 ポールの目覚まし時計 」

まだ京都店がOPENする前のお話、、

なぜかEnseShopにアンティークの目覚まし時計が

ずらりとチクタクチクタクと並びました。。。

売り物ですか?飾りですか?

何物達か??

よくわからないけどお店を楽しく彩る

そんな不思議な存在感で居た時計たち。

お店にお越し頂きご覧頂いていた方々にはとても意外な人気者で、

興味を持って下さり、購入を希望下さる方もいて下さる中、

なかなか、ただただまだ申し訳なくずっと販売が出来ない状態でした。

が、

やっと、販売が可能になり、、販売できる準備が出来ました!

今までずっと京町堀店に全てズラリと並んでおりましたが、

今回から、新しく京都店でもいろいろな方にご覧頂ければと、

京都店に多く置かせて頂く事になりました、

京町堀店にも少しづつ並びお取り扱いもございます、

それぞれが1つ1つしかない一点のもの。。

 

こんな時計や、

 

こんな時計も、

 

様々な目覚まし時計。。。

 

フランスリヲンに住んでいるポールお爺さんのコレクションだった

アンティーク目覚まし時計の一部。

なので、

「 liste  des re’veils  de Paul  」

「 ポールの目覚まし時計 」・・・なのです。

このご縁は、いつもEnseにアンティーク小物をご用意してくれている

ベルギー在住のモナさんの素敵なはからいで実現致しました!

感謝です。

並べてから、ご興味やご希望のお声を頂いていて、

大変お待たせいたしました。

販売可能になる前から、出来る様になったら!とすでにご予約のものもございます。

ふと思うと、、結構、男性からのお声が多かったのが印象的です。

 時計 + アンティーク 

この二つの存在に男性はグっと魅力を感じて下さるものなのかなと、

上手く表現しきれないのですが、小さなロマンというか、物のストーリーというか、

と、書きながら思うと、、時計ではないアンティーク小物も

もちろん女性の方々もお求め下さるのですが、

男性も結構多く見て下さったり、お求め下さったりが多く感じます。

時計は更になのです。

もちろん女性にも好評ですが、

はい、やはり時計は男性に人気がございます。

先日よりOPENしました京都店では、新しく並べられるのが嬉しくて、

一番目立つ表通りから見える所に時計を並べたところ、

何屋さん??不思議な光景

 

 

Enseのアイテムにそれほど興味のなさそうな方?でも(笑)

時計だけにくぎ付けに・・・

お爺様方や、おじ様方が多く立ち止まって興味を持て見て下さるのが目立ちます。

意外な?注目を集めました。

早くも渋い男性に人気の様子です。

また、新たな方々との出会い、ご縁の予感が嬉しい限り、、

しかし皆様、入りづらいのか様子をうかがって下さっていて、

何屋さんか得体の知れないこの光景・・・

そんなお姿が嬉しいやら、入り易く出来ていなく申し訳なく、

こちらとしてはそんなつもりはなく、入って来て頂きたいのですが、

不思議過ぎるのでしょうか、

是非、入って来て頂き、、思い存分に時計たちを堪能して頂きたいと思っております。

もちろん時計達を見て楽しく感じて入って来て下さる方もおられるので、

そんな新たな出逢いがまた嬉しく楽しいのです。

そんな時計達は、店内であちらこちらと並びお店のディスプレーと馴染み、

不思議な存在で楽しませてくれています。

 

 

 

チクタクチクタク

何とも言えない味わい雰囲気です。

ディスプレイとしてだけでも十二分に堪能出来活躍してくれます。

時計自体の機能を求めると言うより、

その存在や雰囲気をお楽しみ頂くそんな時計達。

少しづつ日々時間がずれていくのもまた味わい。。。

目覚まし時計、というのもまた1つ大きな魅力を感じます。

一番古くは、約1850年~1860年頃の時計からございます、

比較的レトロ?位な1900年代の物も、

素材も、木で出来ていたり、ブリキだったり、真鍮だったり

何だかやはりとても味わい深く格好良かったり、少し可愛らしかったり、

はたまたちょっと微笑ましいものまで、

 

 

大きさも様々、

昔ながらのお仕事をされている作りだなと、

ちょっとしたところを見付けては、グッと感じたりして、

ネジを巻けばチクタクチクタク動き始め、合奏させてみたり

目覚ましのベルも個性豊か。。。

ついつい店頭でも楽しんでしまいます。

写真はほんの一部の数点でしたが、

また、もっとそれぞれの魅力がご紹介出来ればと、

まずはアンティークの目覚まし時計、

「 liste  des re’veils  de Paul   」 ポールの目覚まし時計 

京町堀店、京都店の店頭にてお取り扱い始まりのご紹介と本日はさせて頂きます。

この魅力、

ちょっと愛しくて旅立って欲しいような欲しくないような複雑な想いもありながら?笑

皆様にこの時計たちと出会いをお楽しみ頂ければと、

是非会いにお越し下さいませ。

そして、

同じくベルギーよりアンティークの小物達も到着しております。

今回も自分でも欲しいもの、素敵な小物達がでございます・・・

こちらもご紹介前からすでに少しづつ旅立ってはおりますが、

また次回ご紹介出来ればと、宜しくお願い致します。

 

本日もいつもながら長々と書いてしまいましたが、

最後までお付き合い下さりありがとうございました。

それでは、本日ここで失礼致します。