Enśe atelier
Bridal season
2018/05/17

こんにちは!
Enseshop 大阪京町堀店でございます。
日差しの強い日が続いていますね。
本日は雲が多く日差しは柔らかでしたが、
雨が降る前なのか、しっとりとした暑さ…
念のため、と軽く羽織れるものを持ち歩いてはいますが、
出番はしばらく無さそうです。
そして日焼けが怖くて、日傘が手放せません。
これが五月晴れ?と言うものでしょうか。
梅雨に入る前に、お天気が続くと聞いたことがあります。
しかし6月と言えば、ジューンブライド!
6月の花嫁は幸せになれる。よく耳にする言い伝えです。
さて今回は、そんなブライダルシーズンに最適な、
パーティなどにもお使いいただける、クラッチバッグのご紹介です。
どこかで見た形のような…?
こちら、Enseのブランドマークでもある、定番のトートバッグを
そのまま小さくしたクラッチバッグなのです。
ステアレザーを使用し、十分にオイルが浸透しているので、
あまりお手入れも気にせずにお使いいただけます。
長財布を入れても、まだ余裕のあるしっかりとした大きさ。
フリンジ付きのファスナー引手と、箔押しされたEnseマークが上品に、
かっこよさと洗練された雰囲気を演出してくれます。
なによりも、ちょっと嬉しいこのひと工夫。
底にストラップがついていて、持ちやすく手が疲れにくいのです。
お色は、ブラックとダークブラウンの2色ございます。
在庫が残りわずかとなっておりますので、ご入用の方はぜひ。
ところで、ジューンブライドの由来はご存知でしょうか?
私もこのブログを書いている途中に、ふと何故かしらと気になって調べたのですが…
由来は諸説あるらしく、ジューンブライドはヨーロッパに古くからある言い伝えだそうです。
結婚や出産、育児など女性の幸せを司る神様「ユノ(Juno)」が守護する6月だから。や
ヨーロッパでは6月が一番晴天の多い月だから。などが理由としてあるそうです。
ですが、日本ではヨーロッパとは違い、梅雨のシーズンに当たります。
しかしヨーロッパには、「雨の日の結婚式は幸せをもらたす」ということわざもあるそうです。
結婚式当日に雨が降るのは、これから新郎新婦が流す一生分の涙を神様が流してくれている
と考えられているそうです。
さすがヨーロッパ。ロマンチックです。
次回はオーダーリングについてご紹介いたしますので、
お楽しみにお待ちいただければ…!