Enśe atelier

古い新人さん

2018/07/25

Ense atelier

こんにちは、

ちょっと渋めの笑顔で「暑いですね~」が定番、愛言葉の様な最近でございます。

そんな中Ense Shop 京都店とonline Shopでは

「 bag & jewelry 新作お披露目受注会 」が開催中、

新鮮な今までにないカラフルなバッグ小物たち、

そして新しいメンバー、ジュエリーデザイナーの作り出した

新作のジュエリーがとても好評頂いており、

嬉しい限りでございます!

メンバー内でも好評で素敵な新作達なんです♪

 

そして、

本日blogを書かせていただいております京町堀店は、

先日お知らせさせていただきました、

ゆっくりと、のんびりお店の半分くらいにantique小物、時計を並べ、

「Ense 小さな 小さな 蚤の市?」を致しております。

暑い中ちょっとふらりとお立ち寄り頂き

愉快で素敵なantique達ををお楽しみ頂けます、

こちらも密かに好評頂いております。

気まぐれ、不定期に届くアンティーク小物たち

一番最近届いたばかりの新入り、「古い新人さん」

なかなか素敵な子がまたまた来てくれたので、

本日はその中から少しだけご紹介したいと思います。

 

まずはこちら、

 

イタリアフィレンツエの伝統工芸品

手作業でポプラの木から作られている2段トレー。

推定:1960年~80年頃 イタリア

木・真鍮製     ( ¥13,000+tax )

アンティーク小物のお取り扱いを始めてから、

毎回届いていたフィレンツエの伝統工芸品のトレー達

毎回もちろんの一点物でデザインも違いながら人気者で、

すでに完売いたしておりましたが、

そこへ今回この珍しくあまり見かけないという、、

2段タイプが到着いたしました。

 

この様にばらして、組み立ててとお使い頂けます。

毎回このトレーシリーズは細やかな仕事がされ、

実際手に取るとこのしっかりした表情なのに、木の素材という驚き、

優しいお素材感、その軽さに魅力を感じます。

そして、2段タイプは理由なくなぜかかワクワク致します(笑)

 

 

お次は、

 

イギリスのAylesford村のキャンドルホルダー

推定:1930年~50年頃 イギリス

陶器製    (¥3,800+tax)

シックなキャンドルホルダー

今までに入荷していたキャンドルホルダーは白色にゴールドの装飾のタイプでしたが、

今回は少し格好良い雰囲気のこちらが到着。。。

また違った良さが、

並べていてとても存在感のある1つです。

 

 

続いてこちら、

アンティークカップ

推定:1920年~40年頃  イギリス

陶器製  ( ¥5,000 + tax )

2つ取っての付いた浅めのカップ。

優しく上品に外や中側に描かれているお花や植物

絵のタッチも魅力的で、

何とも愛らしく色々な表情に見えてきます。

浅いのでちょっとした小物を入れてみたり、

薄くお水を張って緑やお花を添えてみたりもと想像してしまいます。

 

 

最後にこちら、

ワイン用ピッチャー

食卓でワイン用に使われていたピッチャー。

推定:1960年~80年頃  西ドイツ製

陶器製   ( ¥6,400+tax )

シックなグレージュな地にブドウの実と葉が青と山吹のようなお色で施されています。

落ち着いてるのに可愛くも格好良くもあるキレイな色遣い。

ピッチャー自体アイテムとしても人気ですが、

こちら、とても色遣いが魅力的、程よい大きさのピッチャーです。

さりげなく飾ってなじみながらとても生えそうな1つ。

 

 

と、先日到着した

アンティーク小物の古い新人さんの中から何点かご紹介でした。

ご紹介したいものはキリがなくまだまだございます。

Enseではアンティーク小物と称してご紹介いたしております小物たち、

年代も色々とございます、これも色々な区切りがあるようですが

厳密に言うと

100年より前の物がアンティーク、

100年より後の物がヴィンテージとなりますが、

それぞれ分けてご紹介するのもややこしくしてしまいますので、

推定になりますが分かる年代をお伝えして、

ヴィンテーの物もアンティーク小物の中に入れさせていただいております。

どちらも、古きよきものとしてお楽しみ頂ければと♪

アンティーク達をお家のどこかにちょこんと置いてみると

とても雰囲気が変わったりして面白いです。

 

Ense京町堀店にて本日ご紹介の他も

チクタクアンティーク時計の音の中で

色々な面白く魅力的なアンティーク小物達が並んでおります、

楽しくこれ何だろうとお話したり、

ゆっくり見て楽しんでいただいたり、

お気に入りの1つを見つけて頂いたり、

是非「Ense 小さな 小さな 蚤の市?」どんなかな?と、

覗きに遊びにいらして下さいませ。

店内涼しくしてお待ち申し上げております。