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hakne
2019/06/07

hakneさんとの出会いはEnse大阪京町堀。
お店に訪ねてきてくっださったhakneさん、
新しくブランドをされる。との事。
「 新しい 」と言っても、靴下のモノ作りの歴史が1950年から始まっていて
その確かな技術や知恵がある中で生まれたメイドインジャパンのファクトリーブランドの「 hakne 」さん。

「履くひとの一日を変え、暮らしの中に根差してゆく。日常の中に上品さと温もりを与える存在に。」
私がすてきだな。と感じる
「シンプルでプレーンなソックス。なのに、繊細さと上質さを感じられること。
そして、お気に入りでいれる定番をつくりつづけること。」
私の定番。正直なところそんなに多くはないですが。
お気に入りがある嬉しさと、安心感は毎日を過ごす中でも大切に思います。
この子があれば! この一枚で! そんな永く使いたいアイテム達は
見つけることや探していてもなかなか出会う事が難しかったり、
使い続けて良さにようやく気が付く事には、
自然と自分の定番アイテムになっていたり。笑
気が付くタイミングは色々なのですが、履き続けてみたいと思う靴下たち。

あえて色はベーシックな展開をされているそうで
本当に定番に使いたい色たちがおおいです。
濃い色もですが、淡い色も絶妙に合わせやすい色たちで展開されているので
気に入った1足は色違いで持っていると、
楽しんでいただける幅が広がりそうです。

私は「シルクフットカバー」の靴下を履くことが多いのですが、
今まで履いてきた靴下の印象だと
靴の中で知らないうちに踵が脱げてしまったり、
甲のあたりの締め付けがきつくて、跡がついたり。
そんな経験が多かったので、気になっていたフットカバーを使ってみる事に。。
足の形は人それぞれかと思うのですが、
ちょうどピッタリ。足の中で靴下が「どこ行った?」となることなく。笑
ぴったり足にフィットする。 その言葉がしっくりとくる靴下でした。
hakneさんにそのことをお伝えすると
今の形の完成に至るまでに、約3年もの月日があったそうです。

まだ、全ての靴下をご紹介できていないのですが
Enseオンラインショップでも少しづつではありますが
靴下をアップしておりますので、ぜひご覧下さいませ。
実は、靴下以外にも、アームカバー・レギンスと取扱いさせていただいているのですが
日常のこそばい所に心行きが感じられるような、
嬉しいアイテム達なので、そちらも改めてご紹介させていただければと思います。
【本日のご紹介】