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12月の京都とEnseのコート

2019/12/02

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皆様こんにちは

 

12月に入って、ぐんぐんと冬らしく京都は少し底冷えを感じるようになりました。

今年の12月のEnseは、ならまち店の年末?年始?のオープンに向けて、

どこか、、気持ちだけでしょうか。いそいそしております。

奈良にいったり、京都にいったり、畑にいったり(笑)

 

Enseのオープンもなのですが、意外と12月にオープン予定のお店さんも多く

京都店の道路を挟んだ斜め向かいの建物も12月のオープン。

ずっと「何が建つのかな?」なんて話をしていたのですが、なんと!

 

日本初上陸、海外初出店の2号店となるフィンランド発の「 Cafe Aalto (カフェアアルト) 」

オープンするそうです。

知ったようにお伝えしていますが、実は私も知らなくて、、、 (笑)

皆様はご存知でしょうか?

 

つい先日、フィンランドや北欧がお好きなお客様に教えていただいたのですが、

映画「 かもめ食堂 」で主人公の物語が動き出す出逢いとなるお店が「 Cafe Aalto (カフェアアルト) 」

お好きな方にはフィンランドにいったら必ず立寄りたいカフェ。らしく

フィンランドや北欧をお好きな方には聖地?のような場所だそう。

「そのカフェが日本初上陸!できるなんて!!」と、その喜びがすごく伝わって、

知らなかったのに、知ったような気持ちに一緒になってしまいました。笑

けれど、そんな大切に思われている、憧れのカフェがすぐ目の前に?!と私たちも楽しみな気持ちです。

 

そして私もまだ見てない映画「かもめ食堂」を見てみよう。と密かに決めてみたりしております。笑

ちなみに1階がカフェで2階はフィンランドのプロダクトデザイナーが監修した

「 MAYA HOTEL KYOTO ( マヤホテルキョウト) 」のカプセルホテル。

フィンランドや北欧好きな方や建築好きな方もぜひチェックしてみてくださいませ。

 

Enseの看板越しに、夜のカフェアアルトとマヤホテル

 

 

さて、余談が長くなってしまいましたが

本日はEnse コートのご紹介です。

 

「寒くなる頃に入荷いたします。」

 

そんなふんわりしたEnseの入荷のご案内でしたが、ようやく入荷いたしました!

2デザインのコートはどちらもきめ細かで、上質な心地のウール100%の素材。

お色はどちらもブラックとネイビーの2色。

※カタログ掲載のグレーは、サンプルのみですのでご了承くださいませ。

 

まずはこちら

 

E006 raglan coat

 

ゆったりとしたシルエットのラグランコート。

実際に着てみてもゆったりとしているのですが、

着心地とは裏腹に、スッキリとみえる広がり過ぎないシルエットは

普段からお出掛けまで色々なスタイルに温かく羽織って頂ける1枚。

寒さが苦手で、つい着こみ過ぎてしまっても、

着込みがちな私も含めて、迷わずお出かけのできるところも嬉しく、

愛用するなら、永く愛用できるベーシックな1枚にと、仕上がったコートです。

 

 

E007 long coat

 

縦にすっと伸びるラインがきれいで上品なロングコート。

あえてボタンをみせずすっきりとした印象に仕上がったデザインは

着こなしの仕上げをかっこよく、シンプルにまとめます。

少しスタンドカラーな襟もとは、ネックラインをよりスッキリと見せるポイント。

寒くなる季節に首を温かくするマフラーなどの巻物も

襟の形を崩さず、ごわごわせず愛用いただけます。

先にご紹介のラグランコートよりは、細身のスッキリした印象のデザインです。

私はボタンを外したときの雰囲気も好みで、サラッとマフラーを首からかけて。。なんて

スタイルも素敵だな。と店内で試しては遊んでしまっております。笑

 

2デザインとも、印象は異なりますが、

シンプルに。そしてベーシックにとご愛用いただけると嬉しいデザイン。

皆様のお好みはどちらでしょうか。

現在詳しい仕様などオンラインショップでご覧頂けますよう準備しておりますので

今しばらくお待ち頂けますようお願い申し上げます。

 

 

今月のウィンドウ花

 

Enseの店内も少しづつ、Xmasのおめかしを始めております。

毎年、皆さまへのちょこっとクリスマスプレゼントをご用意しながら、

店内温かくして、皆様のご来店をお待ち申し上げております。

 

 

 

 

 

Ense  KITANO