Enśe bag

レザーでありながらゴム?

2020/06/19

bag

皆様こんにちは。

 

関西も梅雨の季節に入り、京都三条店には梅雨を告げに来たのか

思わぬお客様のお訪れがありました。

オープンのお祝いとして頂いたローズマリー、

ずっと育てているのですが、朝お店に来てみると、、、!!

なぜかカエルが一休みしておりました。笑

 

お好みはきっと皆様あるかと思いますが、個人的にはカエルが好きなので

なんだか嬉しく、ほっこりした近頃です。

 

 

 

さて、本日はEnseに仲間入りした「 ラバータッチ 」アイテム達のご紹介です。

 

 

「 ラバータッチ 」素直なネーミングの通り「 ゴムの手触り 」

 

見た目にはゴムのようなので

「レザー素材」とお伝えしないと、わかりずらいデザイン。

ただ、滑らかでマットな質感は、きめ細かな肌のような不思議な感覚。

今までのEnseにあるレザーとはまた違った雰囲気と良さがある事と

とっても馴染みよいので、一度手に取ってその手触りを試してほしいアイテム達。

 

 

この素材に初めて出会ったときは

「  なぜわざわざレザー素材をゴムの質感に。。。?」と、思ったのと同時に

不思議な違和感になぜだか惹かれてしまいました。

 

 

この発色の鮮やかさも特徴の1つ。

「 何かいいな。」と思ったら、なんだかんだと試作をするEnseなのですが

気が付けば10色もお色が増えておりました。

「ラバータッチだから、もしかしたら防水なのかな?」とか

個人的に少しワクワクしていたのですが、、

残念ながら、やはりレザー素材なので防水力があるわけではないようです。

 

 

ただ、表面にキズが付きにくくある程度の汚れは消しゴムなどでも消えるので

明るいお色も楽しんで頂きやすい仕上がりは嬉しい部分です。

 

 

素材との出逢いや、心惹かれる事やモノに巡り合えること、

私だけではなく、生活する中で必要だな。とか、ここは少し遊んだアイテムを使ってみようかな。とか

少しづつ感じ方が変わりながら、その中で今の自分と一緒にいて欲しい、

気持ちがちょっと嬉しくなるアイテムを探す。

小物たちだからちょっと冒険できる、気になる色やデザイを選ぶ。

 

そんな「ちょっと」の気分を足してもらえたら嬉しくなEnse。

ちょっとじゃなく「とっても」ならなおさら嬉しいのですが、欲張りません。笑

 

Enseの新しいアイテムや発信が盛りだくさんとお伝えした6月の始まり。

最終日まで、あと少し。

ラストスパートです。

 

 

 

【本日のご紹介】

●  rubber touch card case

●  rubber touch wallet

●  rubber touch long wallet

 

Ense kitano

 

●Ense Bridal 「 Present gem event  」6/6~7/5