まだまだ寒い日があったり、少しあったかくなったりの気候ですが、

本日はとても天気の良いひな祭りのひとなりました。

気持ちは春に向かっております。

3月が始まり

もうすぐ楽しみにしておりますイベントの開催が近づいてきました。

 

 

 

「　Rattan Canotier ＆ Lamp Shade Order Event　」

MAISON 821さん

京都在住のラタン造形作家のmarcoさんが生み出す、

キャノチエとランプシェードのオーダーイベント

Ense Shop実店舗 なら町店・京都三条店にて

2日間づつ、marcoさん在廊下さり

直接ご相談しながらオーダー頂ける特別な期間。

 

 ◇　ならまち店　3月 9日(土) ・ 10日(日)

 ◇    京　都　店　3月16日(土) ・ 17日(日)

 

きっかけは先日のブログでも書いておりました、

スタッフの一人が数年前に理想の帽子を探していて

MAISON 821、marcoさんに出会い

ラタンの帽子「キャノチェ」オーダーしたことから。

 

今までスタッフが愛用していた帽子とオーダーした事など知っていました。

スタッフのお気に入りの帽子。

今回Enseでその方にオーダー会をして頂けたらと話が出て

MAISON 821、marcoさんにご相談してみたところ、

開催が実現となりました。

 

そこから、他のスタッフもMAISON 821さんのアトリエにお邪魔したり、

実際お会いしたmarcoさんの魅力的なお人柄、

他のアイテムなどいろいろ実際に知ることが出来て、

スタッフのお気に入りの帽子から世界がとても広がりました。

 

開催が決まって、一人は自分では絶対なんとなく合わないだろうなとか、

身に着けるイメージが無かったキャノチェ、触れていくうちに

挑戦してみようと、オーダしてみたところ・・・

marcoさんに色々相談し自分だけの１つを作って頂き身に着けて

思い込んでいたことが変わってしまうことになりました。

実際身につけてみての機能面なども知ることが出来たり

そんなスタッフを身近にみて、

オーダーとは分かっていたけれど、改めて作る過程を聞いたり、

出来たもの、楽しみ方を見ていると、、

あらためて、お一人お一人にあわせてとても考えて下さり

身に着ける方が、どう楽しめるか、愛用するか、想って作っておられるんだなと、

自分の持つイメージを聞いていただき、アドバイスを下さりながら

相談しながら作って頂ける、自分だけのキャノチェ。

今回改めてもう一人のスタッフが作り、よりそれを身近に感じました。

確かに、821さんのキャノチェを持つ2人はイメージのちがう2人なのですが、

それぞれの帽子になっていて納得の仕上がり。

私自身も、かぶりなれていない帽子、

キャノチェをかぶりこなせるかな・・・と思っていましたが、

実際、身近で愛用している姿を見て、色々合わせているのを見ていて、

二人がそれぞれの雰囲気で楽しみ、自分の中でもイメージが広がって

こういう楽しみ方、合わせ方、キャノチェでグッと雰囲気が上がるんだと。

欲しくなってきております。。。

 

 

 

しかし、今回実は、、個人的に心に決めております。

一番最初に欲しくなった、ラタンのお皿！とバングル。

バングルはすでに身につけさせて頂いていて、

とても気に入っております。

バングルは色々なデザインやお色があって

現在、奈良と京都の店頭でサンプルを少しづつお借りして

置かせていただいておりますが、

その中だけでも悩むくらい、もう１つ、他のもと、

気持ちが揺さぶられます。

開催当日には、今お店にはない他のデザインなども届き並ぶので、

楽しみと、気持ちの揺らぎの怖さがございます(笑)

バングルは少し今回のためにお作り頂き、

オーダーではなく期間中に当日お求めいただけるように

ご用意くださいます。

今、お店で並べているバングルのサンプルを見て下さって

商品と間違えて、気に入って下さる多も多いです。

当日はもっと他の幅や、編み方、身に着け方、

デザイン、お色種類並びますので、ぜひ◎

 

 

 

 

キャノチェも、ランプシェードも一度あきらめて心に決めてみましたが、

困ったことに、キャノチェも、

そして、、

ランプシェードも憧れています。。。

現在、お店にてランプシェードを使わせていただいていて、

やはり１つ存在してくれているだけで、雰囲気を随分変えてくれます。

奈良、京都と違ったタイプのランプシェードを楽しみ中。

ここにつけてみたい、ここにつけたらどんな雰囲気になるだろう、

ラタンの雰囲気と優しい光。

１つのランプシェードで色々可能性の想像や、実際変えてみて楽しみます。

これを自宅でもと想像してしまうと、なんて素敵だろう。。

１つづつ叶えていきたいと思うばかり、

一旦お店で堪能してと、今回、今のところ？

自分中で理由にして気持ちおさめてみました。

 

 

 

 

キャノチェにもランプシェードも憧れながら、

個人的に小物などに先に気持ちが向いてしまい、

もともと部屋にラタンのもの置くのが好きで、

ツボに入ってくるデザインのものがあると欲しくなってしまします。

ありそうでないちょっとしたこのツボになるもの

ちょうどお皿の様なものなどで、

お家のコーナーに楽しくあれこれ使うのに欲しいと思ったアイテム、

シンプルに、欲しかった雰囲気が目の前にきてくれた！という感覚。

優柔不断なのですが、

これはすぐに欲しい！と決まりました。

ラタンのお皿は、開催中オーダ頂けるようになっている実は…のアイテムです。

 

 

 

 

今回は、特別なイベントでMAISON 821さんのアイテムも絞ってご紹介なのに

私の心はもう困ったものです。

他のアイテムも、素敵なもの多く、お写真でみただけでも危険です。

実際アトリエにお邪魔できなかったことが幸か不幸か・・・

アトリエの入っている建物も個人的にかなり興味深く。

そんなこんな今から心忙しい

MAISON 821さん今回のイベントでオーダーしたいという方は勿論

オーダにも、まずアイテムに興味のある方も、まずはちょっと世界をに覗きにいらして下さい、

実際のアイテムたちに触れて見て、marcoさんにお会い頂ける

2日ずつ貴重な4日間。

楽しみ広がるこの感覚に

出会って頂きこれからのご縁

つながりになればと思います。

 

自分たち自身も楽しみにしながら、

一緒にお楽しみいただけたら

皆様のお越し心よりお待ち申し上げております〇

 

ナカガワ